Yukon Arctic Ultra(下見編)

帰国(到着は11日夕方)

ようやく帰国。好きなことをしにホワイトホースまで来たのに「やっと帰れる」というのは少しおかしいのだが、 試すこと考えることが多く、環境も厳しく、風邪を引いてしまったので疲れてしまった。朝4時に起きて4時20分にようこさんに車で空港に送ってもらう。 朝早くから本当にありがたい。お弁当にいくら丼を持たせてくれた。いくらはようこさんが漬けたものだそうだ。 ホワイトホース空港には10分程度で到着し、すんなりチェックイン完了。ようこさんと「また来月!」と別れセキュリティを通ってからいくら丼を食べる(うまい!)。

ホワイトホースからバンクーバーのフライトでは最初だけ飛行機からオーロラが見えないか外を眺めていたが見えず、あとの時間は寝た。 バンクーバー空港の乗り継ぎは約6時間待ち。空港の中を歩き回り、飽きてからお菓子を食べながらネットをしていたらそれほど苦痛になる待ち時間ではなかった。 お昼ご飯を食べてから飛行機に乗る。飛行機に乗るとすぐにお昼ご飯(笑)食べたばかりだが仕方がない。 14時25分のフライトなのでお昼ご飯は出ないと思っていた。飛行機に乗る前はすごく眠かったため「眠って起きたら日本だ」と思っていたが、 なぜか目が覚めてしまい眠れず。しかし飛行機は空いていて3列シートに自分1人だったので気兼ねなくてよかった。

16時50分に成田到着。バンクーバーで荷物を受け取っていないのできちんと到着しているか心配になったが (行きはバンクーバーで荷物を受け取ってホワイトホース行きで再度預けたが帰りは直行だった)、問題なく荷物は出てきた。 出口にれなっちが迎えに来てくれたので蕎麦屋で軽く夕食にしてからバスで帰る。飛行機で到着直前に夕食代わりの軽食が出たので、 今日は昼食と夕食2回ずつ食べたような感じだ。でもユーコンまでに少し体重も増やしておきたいのでOK。 バスは渋滞していたようだったが熟睡して気が付けば、さいたま新都心。大宮まら埼京線に乗るのが面倒になり、 さいたま新都心でバスを降りてタクシーで帰る(特別に贅沢)。夜中24時ごろ就寝。今日は27時間連続で起きていた(細切れに寝てはいるけど)。