Yukon Arctic Ultra(本編)

帰国(到着は25日)

4時起床。飛行機が5時50分なので4時50分までにチェックインする。ホワイトホースは意外と早朝深夜に飛行機が飛んでいて、夜24時近くに到着する便もある。

4時20分にようこさんの車で出発!と思ったら車庫から出るときに除雪されていない場所にバックで突っ込んでしまい車は動けなくなった。押しても脱出できなかったので、カークさんの車で出発。 1月に来たときとの帰りとは異なりチェックインカウンターには長い列。4時50分を過ぎてようやくチェックイン。ようこさんに「来年も来ます!」とお礼を言って別れる。 カークさんに直接お礼言えなかった。来年行くときはお土産を持って行こう。

飛行機の中では爆睡してあっという間にバンクーバー到着。バンクーバー空港の乗り継ぎは6時間近く待ちだが、来年のレースに向けての改善点(ノウハウ)を文章にまとめていたら、 あっという間に時間が経ち暇にはならなかった。バンクーバーから成田への飛行機は空いていて3人掛けシートに一人だったのでゆったり過ごせる。9時間半のフライトだったが楽に過ごせた。 飛行機は成田に予定よりも30分ほど早く到着したが、前の飛行機がゲートに止まっていたので定刻以上の待ち状態。日付変更線を越えたので1日進んで25日の17時過ぎ帰国。

成田にはれなっちが迎えに来ていて夕食を食べてから帰る。帰りはバスでさいたま新都心まで行き、そこからタクシー。節約するなら大宮から埼京線だけど特別な時だけの贅沢。 1ヶ月近くぶりの日本・我が家はなんだか懐かしかった。夢の時間は終わり、また次の目標に向けてがんばろう。