第44回 富士登山駅伝
集合・受付・開会式
- 山頂区のバス輸送(富士宮口行)が11時発なので集合は8時30分でよさそう。
- 受付・開会式の場所を大会要項で確認してから向かうこと。
- 筆記用具(シャープペン、ボールペン、油性マジック)を用意しておくとよい。
- 全員の連絡先(電話番号・SNS)と通過予定タイムを共有しておく。
当日:御殿場駅
- 6時くらいに到着しコールが7時、整列7時45分。アップは歩道でできる。
- 荷物預けがあり陸上競技場に運んでもらえるので食べ物・飲み物・スマホ・現金など持っていくとよい。
- 駅前ロータリーのトイレを使える。
- サポーターの必要性は特に感じなかった。
- タスキを渡されるので、タスキに空いている穴に一方の端を通し2, 3回結んでコブを作り抜けないようにする。
当日:青年の家
- 6時到着だとすでに建物の中の場所が取れない。外でも仮設の屋根で影は作ってもらえるので特別不快には感じなかった。(それでも建物の中のほうが涼しいらしい)
- 立入禁止区域が厳密に決められていて売店の利用ができない。敷地への入口に自販機がある。1km下ったところにセブンイレブンがある。
- 滞在時間が4時間近くあるためマットは快適なものがよい。ビニールシート(エアマットをコンクリートで傷つけないように)+エアマット。
- とにかく暑いのでクーラーボックス+氷2袋で冷たいものアイシングできるものを用意する。
当日:馬返し上
- ユニフォームを干すための紐・洗濯バサミ・針金ハンガーがあるとよい。
- 雨が降った場合を考えてレインウエアと大きな傘があるとよい。テントがあれば万全だが平らな場所がほとんどないのと寒くはならないので不要か?
- マットは必要(地面は土)
- 林の中なので虫よけがあったほうがよい。
- トイレは仮設トイレ。
- 選手・サポーターの輸送は道路に車を停めておけないため自衛隊車両(シャトル)を利用したほうがよい。
- 自衛隊給水車も充実している。紙コップも用意されていて利用しやすかった。
当日:太郎坊
- 車を駐車できるのは第4駐車場のみ(舗装されていないところ)
- 場所確保のシートは必須。
- 針金ハンガーを持っていって、ユニフォームを干すのに使うとよい。
- 車でエアコンを付けて休むとよい。コールの時間を忘れずに。タスキ渡しには早めに行くこと。サポーターがいなくて車で休む場合は目覚まし時計必須。
- 自販機と売店がある。
- 仮設トイレがあって、常設トイレは使わないようにとの指導
- 12時の繰上一斉スタートにかかる場合も集合に遅れずに。赤い繰上用のタスキを係員から受け取る。コールなどかなり早い段階で渡される。
- 自衛隊の給水車があって、走った後の選手も、下山した人も、水は豊富に使えた。
当日:2.8合
- 前泊は出来れば山小屋泊がいい。太郎坊から登ると1時間かかるので思ったより体力を消耗する。結構汗もかく。
- 早く着かないと平らな場所が確保出来ない。出来れば7:30に着いていたい。
- 待機中は日差しが強いので濡れタオルを被ると助かる。
- 8区走者とタスキの受渡しは右か左か事前に決めておくべき(いつもギリギリで思い出すので)。
- コールの1時間半前には太郎坊を出発すること。
- テント、マット、レインウェア、防寒着を持っていく。暴風雨になることもある(事前に荒れることが分かっている場合は山区間は中止になる)。
- 晴れると暑いため飲み物は十分に持っていく。買える場所はない。
- トイレは仮設トイレ。
- 日焼け止め、帽子が必要(特にサポーター)。
当日:7.5合(砂走館前)
- 前日に登山する。富士宮口8合目の山小屋の脇(右側)から御殿場口登山道に行くトラバース道がある。立入禁止のロープが張られていても行ってよい。見逃すと山頂に行ってしまうため注意。トラバースして御殿場口登山道に合流したら、上に行くと赤岩8合、下に行くと7.5合砂走館。
- Team白樺は赤岩8合宿泊になることがほとんど。夕食・朝食ともおかわりできるので食べ物には困らない。飲み物も山小屋で買える。
- マット、レインウェア、防寒着を持っていく。岩場なのでマットはエアマットではなくクローズドセルのしっかりしたものがよい。テントを張るスペースはない。
- 高山病予防のため水分はたっぷり取ること。山小屋の高い飲み物を買うことに抵抗がある場合は下から少し多めに持っていく。
- トイレは山小屋のトイレ。トイレ渋滞するため早めに並ぶ。
- 日焼け止め、帽子が必要(特にサポーター)。
- 高山病にバファリンが効くらしい。
- コールの時間に間に合うように赤岩8合から砂走館に下りる。だいたい20分くらい。8時30分ごろまで赤岩8合で休んでいても大丈夫。ただぎりぎりまで赤岩8合にいると7.5合でよい待機場所が取れない。
下山・解散
- 太郎坊のサポーターは山頂区の選手・サポーターが下山するのを待ってから車で下山。
- 4区, 5区の選手、2.8合のサポーターは自衛隊の車(シャトル)に乗れるようなら乗ってしまったほうが下山が早い。選手サポーターがフルにそろうと6名になるため5人乗りの乗用車だと定員オーバーになるため誰かは自衛隊の車を使うことになる。
- 太郎坊から車で下るときに念のため下の中継所に選手・サポーターが残っていないか連絡する。
- 陸上競技場に集合。例年閉会式には出ていない。記念写真を撮って、タスキが手元に残っていればタスキにみんなのメッセージを書いて解散。
- 打ち上げは後日おこなう。
- 車で来る場合は東名高速が全て渋滞になるため覚悟が必要。樺澤は例年富士八景の湯で休んで夜中に帰っている。