DUBAI MARATHON 2023

ダウンタウンからマラソン準備へ移動

あまり眠れず3時間程度の睡眠で起きてしまった。ホテルの部屋がブルジュ・ハリファビューで窓の外は高層ビル群なので部屋の窓から写真撮影。 出かけずしてドバイらしい景色・街並みが見える点は高いホテル部屋を選択した価値ありと感じる。7時過ぎに明るくなってから軽く朝ラン。 朝ランが目的というよりはドバイっぽい景色の中を走る動画を撮りたかった。

8時30分くらいから朝食。日本のホテルだと朝食は9時で終了するところも多いので時間を気にしていたが、 問題なかったというよりは自分たちが食事を始めてしばらくしてから人が多くなってきた。 ドバイはショッピングモールのお店はほとんど22時までやっているし日本との時差が5時間しかないのも少し不思議な気がするので生活サイクルが1時間ずれているのかもしれない。 たとえばお昼休みは12~13時ではなく13~14時になっているとか(実際はどうか知らないが)。

10時30分ごろれなっちが空っちを連れて買い物に行ってくるというので、自分は部屋に残って写真を撮っていた。窓際にテーブルとPCを置いてブルジュ・ハリファバックに仕事をしている風景など(やらせ)。 12時にホテルをチェックアウトしタクシーで次のホテルに移動。移動時間は20分くらい。次のホテルは前回までのドバイマラソンのスタート・フィニッシュ会場に歩いてすぐの場所にしてあった。 しかし1週間前にドバイマラソンの会場・コースが変わってしまったため、そのホテルである必要もなくなったのだがダウンタウンよりは新会場にだいぶ近いため予約はそのままにして宿泊することにした。

ホテルのチェックインは15時なので「宿泊予約をしているので荷物だけ預かってほしい」と言うつもりだったが、 受付の人がさっさとチェックイン手続きを進めるので、「もうチェックインしていいのか?」聞くとOKとのこと。 受付の人が「自分は日本が好きだからいい部屋にしておいたぞ」と言うが、誰にでもそう言ってるくせにーと思ってしまう。 でもたしか「カリファビュー」と言ったなと思ったら部屋に行ったらやっぱり遠くにブルジュ・ハリファが見えた(20kmくらい離れているのでダウンタウン全体が形として見えてよい)。 「ブルジュ・ハリファ」なのか「バージュ・カリファ」なのか迷うところはあるが(自分で文を書いていても表記ゆれまくり)やっぱり現地の人の発音だとカリファかなと思った。

ホテルはモール・ジ・エミレーツに直結のため下に下りるとショッピングモール。食事と買い物をしにショッピングモールへ行く。巨大なショッピングモールで人工スキー場もあった。 アディダスのお店にドバイモールと同じようにドバイマラソンのパネルが設置されていた。 お店の中に太めな人(ぽっちゃり体型)のマネキンがあってランニングウェアを着せられていてリアルだなと思った(ありだと思う)。 遅い昼食でピザとパスタを食べたらお腹いっぱいになったため夕食はスーパーで買ったものまたはマラソン当日用にアルファ米やカロリーメイトをあまるくらい持って来ているため外食はしないことにした。 スーパーで買い物をしているうちに猛烈に眠くなり、明日は朝も早いしホテルに戻ったらすぐに寝ることにする。

ホテルの部屋に戻って眠いからかあまりにも頭が熱いので熱を測ってみると37.4℃だった。明日のマラソン走れないかもと思ったが、もし熱が下がらなくてもゆっくり走ってコースを見たいと思う。 スタートが6時のため何か手違いがあってもスタートに間に合うように4時過ぎには会場に到着したいので、ホテルのフロントにタクシーを頼みに行った。 しかしホテル手配のタクシーだと少し高くなってしまうので、予約しないで行きたい時間に下に下りれば普通のタクシーがいるよと言われた。 部屋の窓からはるか遠方に見えるブルジュ・ハリファのライトアップを望遠レンズで撮影したがぼんやりとしか写らなかった。19時30分に就寝。(熱があるのでレポート更新はお休みした)