Adventure Runner

Desert Race Journey

Atacama Crossing 2011

チリの高地で行われた、暑さと低温と高度が重なる砂漠レースの旅。 アタカマ塩湖や岩盤の大地を進み、その前後の観光も含めて記録しています。

この旅について

Atacama Crossing は、RacingThePlanet が運営する 4 Deserts シリーズの一つです。 毎年3月にチリのアタカマ砂漠で行われ、集合場所はサン・ペドロ・デ・アタカマ。 サン・ペドロ自体が標高2436mにあり、レース本編は標高3000m前後の高地で行われるのが大きな特徴でした。

レース中に必要な装備や食料はすべて自分で背負い、6ステージでおよそ250kmを進みます。 基本は1日40km前後ですが、1日だけ100km近いロングステージがあり、 最終日は短い距離で終えてその夜にパーティが行われる形式でした。

地面は硬い岩盤が多く、アタカマ塩湖では塩の固まった大地を走る区間もあります。 そのためソールの削れやすさまで考えてシューズを選ぶ必要がありました。 さらに日中は40℃近くまで上がる一方、明け方には0℃近くまで下がることもあり、 暑さだけでなく低温と高山病も加わる、4 Deserts の中でもかなり厳しい環境だったと感じます。

旅として見れば、レースだけで完結していたわけではありません。 サン・ペドロ・デ・アタカマでの滞在やMTBでの観光、さらにレース後のサンチャゴとイースター島まで含めて、 一つの長い遠征として残る旅になりました。

本編レポート

サン・ペドロ・デ・アタカマでの時間、レース本編、そしてサンチャゴとイースター島まで。 この旅の中心になる記録です。まず全体を見たい人は一覧から、 時系列で入りたい人は最初の日から読めるようにしています。

この旅の風景

高地の乾いた空気、塩湖の白さ、岩盤の硬い地面。 アタカマには、一般的な砂丘の砂漠とは違う風景がありました。 ここでは、その空気を伝える象徴的な写真を置いています。

Atacama Crossing 2011の風景1
Atacama Crossing 2011の風景2
Atacama Crossing 2011の風景3

レース開催地・コース

集合場所はサン・ペドロ・デ・アタカマで、サンチャゴから国内線飛行機でカラマへ。さらにバスで数時間移動した標高2500mを超える砂漠地帯です。