イースター島5日目 2011/03/20(日)
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8時半ごろ起きて出かける準備。8時50分ごろ散歩に出発。今日は日曜日で9時から教会でミサがあるので見学しに行く。
入口のところで中を覗き見していたが、神父さんの話を聞いて歌を歌っての繰り返しな感じ。
神父さんの話はスペイン語でがんばってもまったくわからないので9時半くらいまで様子を見てから撤収。
タハイ儀式村のモアイまで足を延ばしてから宿へ戻る。戻るときに消防署があり消防車に「愛 Love KOBE」というステッカーが貼ってあった。
宍戸さん(消防士)が旅先で消防車を見ると写真を撮っているのを思い出し写真に撮っておく。
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今日は自分が到着してからここまで一緒の宿にいた5人のうちの3人(タケさん、タカさん、ミツノリさん)が出発するので
連絡先を交換したりネットをしたりして午前中を過ごす。13時に3人が出発して寂しい感じになった。
お昼ごはんは昨日の豪華夕食の残りのスープとご飯。やはりおいしい♪
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宿の管理人のカワグチさんが3人を送っていった帰りに今日から宿泊される方を連れてきたので3人になった。
今日から宿泊される方はフルイチさんという定年退職されて旅に出た方。数ヶ月かけて世界一周しているようだ(帰国は5月とのこと)。
宿に見慣れない荷物が残されているのに気がつきカワグチさんに「カワグチさんのじゃないですよね?」と聞くと「違う」ということで
カワグチさんが急いで空港に荷物を届けに行った。タカさんの忘れ物だったらしい。
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午後は2時間ほど昼寝をしてからジョギングに出かける。同じタイミングでユミさんは釣りに出かけていった(3日連続!)。
今日のジョグはアフ・ビナフを見てからマタベリ空港を1周して帰ってくるコース。だいたい10kmくらい。
夕方とはいえ日差しがあって暑い。アフ・ビナフに向かって走っていると途中で車が止まり「乗っていくか?」と聞かれる。
ジョギングを楽しんでいるだけなので「No, Thank you」。
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アフ・ビナフは赤い石で作られた女性のモアイなんだそうだ。確かに赤っぽい石の塊があった(笑)
それからマタベリ空港の南側をぐるっと回って19時に宿に到着。のんびりまわってきたので2時間半くらい経ってしまった。
20時くらいに再出発してタハイ儀式村に夕日のモアイを見に行った。雲が多かったもののきれいな夕日を見ることができ
これでイースターで見ようと思っていたものは全て完了。日が沈んで真っ暗になるまでタハイ儀式村でのんびりして宿に帰宅。
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宿ではユミさんがタケさん達の残していった食材で夕食を作っておいてくれた。今日は魚は1匹だけ大きめのが釣れていた。
なんだかんだ毎日みんなの作ったご飯をもらっていたので
完全な外食は初日の夕食だけで、昼ごはんは行動食としてお菓子、その他エンパナーダのテイクアウトという感じ。
予定よりも食費はかなり浮いていると思う。しかも新鮮な海の幸を食べれて大変感謝です。
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イースター最後の夜になったが帰りたいような帰りたくないような・・・イースターはとても居心地がよいところで来て良かったと思った。
イースターに限らずチリ全般居心地が良かったな。
イースター島の観光スポットでオロンゴ儀式村には行っていないが火口と古い住居跡があるだけのようで面倒なのでパス。
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