Sahara Race Namibia 2016 レポート一覧
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Sahara Race Namibia 2016 Report

レポート一覧

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ナミビア到着からスワコプムント滞在、レース本編、表彰式、そして帰国まで。Sahara Race Namibia 2016 遠征の各日の記録を、旧サイトのレポートへつなぐ形でまとめています。

出発とレース前

日本出発からナミビア入り、海辺の街スワコプムントでの準備と観光まで。レース前の時間をたどる。

4/26

ナミビアへ

成田から香港、ヨハネスブルクを経てウォルビスベイへ向かう長い移動日。移動中もGPSトラッキングのトラブル対応に追われつつ、ようやく到着した空港の外には見事な砂漠の景色が広がる。スワコプムントに入り、久しぶりの砂漠レース遠征が静かに始まる。

4/27

スワコプムント散策

ホテルを出て海岸や街の中心部を歩き回り、ビーチ、STRANDホテル、大会指定ホテルなど位置関係を確認する。夕暮れの海辺や街の雰囲気を味わいながら、観光というより「足で街を覚える」日に。初日の夕食は結局インスタントで済ませるあたりも、らしい導入になる。

4/28

3人合流・プチ砂漠ラン

朝は仕事と街歩き、昼からは若岡さん・わたるさんと合流して大会前の空気が一気に濃くなる。翌日のツアー予約を確認し、夕方には街の外れの砂地で軽く走って脚の感触も確かめる。遠征仲間がそろい、ようやくレース前らしいテンションが出てくる一日。

4/29

サンドウィッチ・ハーバー

スワコプムントからサンドウィッチ・ハーバーのツアーへ出て、海と砂丘が接するナミビアらしい景色を堪能する。途中では必須装備にポンチョ追加という連絡も入り、観光と準備が同時進行。レース前の余裕ある一日だが、少しずつ本番モードにも切り替わっていく。

4/30

ブリーフィング・装備チェック

朝からブリーフィングと装備チェックに向けて慌ただしく動き、食料の軽量化やホテル移動も一気にこなす。200人を超える参加者が集まり、ようやく大会全体のスケール感が見えてくる。準備を終えて、あとは砂漠へ出発するだけという前日。

レース本編

寒さ、風、砂、岩場、ロングステージ。ナミビアの砂漠で積み重なっていく6日間のレース。

5/1 Peak

ステージ1

湿気を含んだ寒い朝にスタートし、久しぶりの砂漠レースの感覚を思い出しながら進む。初日からしっかり走れて区間8位、3時間36分31秒と好位置で滑り出す。砂漠に戻ってきた実感と、まだ余裕のある体の動きが気持ちいいレース初日。

5/2

ステージ2

2日目は最初から前に出て、上位集団の走りを見ながら自分の適性ペースを探る展開に。無理をしすぎず位置を整え、区間6位・総合6位へ浮上する。順位争いの輪郭が見え始め、ここから勝負が始まる感触が強くなる一日。

5/3

ステージ3

中盤の一日で順位争いがさらに現実味を帯びてくる。砂や岩場、細かなアップダウンに削られながらも前を追い、翌日のロングステージにつながる位置を確保したい局面。ここまでの疲労を抱えつつ、我慢の走りでつなぐ日。

5/4

ロングステージ 1日目

大会の山場であるロングステージが始まり、距離も時間も一気に重くなる。前半から無理を抑えつつ、暑さや足の状態、補給を見ながら粘って進む展開。ここで大きく崩れないことが、その後の総合順位を左右する重要な一日。

5/5

ロングステージ 終了

長いロングステージを終え、消耗しながらも上位との差を詰めることに成功する。順位表を確認すると総合5位、3位との差は17分まで縮まり、年代別優勝の可能性も見えてくる。撃沈を最小限に抑えたことが生きた、後半勝負の転機になる日。

5/6

ステージ5(2日目:休養日)

ロングステージ翌日の休養日。Torra Bay のキャンプ地で体を回復させながら、初めて総合成績をしっかり確認する。脚の痛みは残るが、総合5位・年代別上位という位置が見え、最終日に向けて何を守り何を狙うかがはっきりする。

5/7

最終ステージ

短い最終日を走り切って、1週間の砂漠レースがようやく完結する。順位を大きく落とさずまとめ、年代別の結果も意識しながら最後の数キロを進む展開。長いロングを越えたあとの締めとして、達成感の残るフィニッシュになる一日。

レース後と帰国

表彰式と街での最後の時間、そしてヨハネスブルク経由の帰国まで。遠征の余韻を回収する後半。

5/8

ナミビア最終日 / ヨハネスブルグで1泊

スワコプムント最後の朝は街を歩き、お土産や砂を集めて過ごす。昼に空港へ向かい、ヨハネスブルクでは入国せずに荷物だけ回収してトランジットホテルへ戻るという、かなりややこしい移動も経験する。レース後の余韻と旅の雑多さが混ざる一日。

5/9

帰国

ヨハネスブルクのトランジットホテルを出て、再び空港の複雑な導線を抜け、日本行きの便へ。長い移動の末に日常へ戻り、ナミビアの砂漠で過ごした1週間がようやくひとつの遠征として閉じる。レース結果だけでなく、土地の印象ごと持ち帰る帰国日。