photo by 奥山賢治

日程：２０２０年３月１日（日）

５時間ロゲイニング（２～５名１チーム）

参加費：５０００円/人（宿泊する場合は各自で手配してください）

募集人数：６０名

申込期間：２０１９年１２月２３日（月）～２０２０年２月１０日（月）

主催：ロゲイニングチャレンジ実行委員会
　　　実行委員長：樺澤秀近
　　　競技責任者（コースクリエイター）：

協力：Team白樺、ホテル白樺荘、ベル・フレール鈴蘭舘

参加に関する注意：

• 何かトラブルがあっても自力で山から出ることができる余力を残してください。
• 真冬の菅平高原は非常に寒くなります。2012年の大会開催時には本州最低気温記録（マイナス29度）を更新しました。

1. 競技者はスノーシューやスキー（クロスカントリー、テレマーク、アルペン）など雪上を移動するための装備を１つ以上使用します。 スノーシューとスキーなど併用も可能ですが競技中は使う装備はすべて持ち運んでいただきます（どこかに置いておくことはできません）。 基本的に雪上を安全に移動できる装備が１つあれば何でもかまいません。運営者の参考までに受付時に何を使うか確認させていただくかもしれません。
2. 雪のない場所など用意した装備が不要と思われる場所は装備を外して通行してもかまいません。ただし装備は常に持ち歩くようにしてください。
3. コントロールの通過チェックは通過チェックカードにパンチで穴をあけておこないます。
4. 競技者は主催者から渡された競技地図に記載してあるチェックポイントを自由な順番で回り、 なるべく多くの点数を集めていきます。チェックポイントへのアプローチが難しい場所ほど高い点数を獲得することができます。各チェックポイント毎の点数は競技地図に記載されています。
5. 制限時間をオーバーしてゴールした競技者・チームは、オーバーした時間に応じて獲得した得点が減点されます。減点方法は競技地図配布時に公表します。
6. チーム参加の種目の場合、チームメンバーは常に３０ｍ以内の範囲で同一行動により競技しなければなりません。チームメンバーが同一行動になっていないことが発見された場合には失格とします。
7. 競技者は次の装備を持つことを義務とします。競技地図（スタート前に主催者にて配布）、コンパス、給水（1リットル以上）、熊避け鈴、時計、携帯電話、雨具（レインコート、ウィンドブレーカーなど）、非常時のための防寒着、（追加）CP通過判定写真のためのデジカメまたはスマホ
8. 給水にハイドレーションを利用する場合、低温時にチューブが凍結して給水できなくなることがありますのでご注意ください。
9. 競技時間を30分以上超過した場合は失格となります。
10. 同点の場合は早くゴールした方が上位となります。
11. 犬・猫などのペットを連れての競技はご遠慮ください。牧場内へのペットの立ち入りはできません。

1. 競技エリアはホテル白樺荘よりも東側のみ。ダボススキー場、菅平牧場、ダボス牧場、が競技エリアとなります。
2. スタート地点は標高1500〜1600m付近を予定しています。 ゴール地点はホテル白樺荘前（標高1320m）です。
3. 牧場にフェンス（有刺鉄線）が設置されている箇所があります。地図上には点線で書かれていますが正確ではありません。積雪が多い場合は鉄条網が雪の下に隠れている場合がありますので森林から牧場内（急に開けた場所）にスキーで滑って入る場合は十分に注意してください（スピードを落としてください）。
4. 競技エリア内は立ち木や藪がある場所もあります。スキーを使う場合は未圧雪でショートターンができるレベルを推奨します。

1. 国土地理院発行の1:25000地形図（等高線間隔10m）Ａ４サイズをもとに本大会用に作成した ロゲイニング用地図を使用します。→地図サンプル
2. 競技者は健康保険証を持参してください。
3. 天候が著しく悪化することが予想される場合には大会を中止にする場合もあります。 その場合でも参加費の払い戻しは行いませんのでご了承ください。