能登島シーカヤック
2005/04/29(金)〜04/30(土)
【1日目】
  2日目
能登島のそわじ海水浴場に9時集合。能登に来るまでの間(特に高速道路で)天気が悪くて 風雨が強かったので心配していたが問題なくカヤックできる感じ。能登は昼くらいから晴れの予報。 今回、自分は単独での参加だが今日1日のスクール&ツーリングでは他の1組のお客さん(親子連れ3人)と一緒に 行動する予定。そのもう1組のお客さんは明科(長野県東筑摩郡)の方なので実は近所の人だ(笑) 今回使うカヤックは安定性のいいものを借りて漕ぐことに集中する予定。目的は楽に漕げる方法を 完全でなくてもいいからマスターすること。6月の伊豆のシーカヤックマラソンを目標にしている。 9時半ごろ海水浴場から出発する。
まずは海水浴場のすぐそばで基本的な漕ぎ方のおさらいをする。フォワードストローク、 リバースストローク、スウィープストロークなど。シーカヤックはかなり久しぶりだが 艇が安定していて波もほとんどなかったので安心して漕げる。少ししてからイルカが住んでいる という場所まで漕いでいくことになる。ガイドさんに漕ぎ方のアドバイスをもらいながら移動。 今までは腕の力で漕いでいる感じがあったが、それは間違いで腰の回転で漕ぐのが正解。 どのようにすると腰で漕げるのかが問題だが、パドルを回転させるときに引くほうの腕よりも 前に出す腕のほうを意識してボクシングのパンチを打つように前に出すほうの肩を入れるように するといいとのこと。かなり意識していないと肩が前に入っていかないので、最初のうちは ちょっとオーバーかもしれないがパドルを水面に入れる側に顔が向くくらいしっかり上半身を 捻るようにしてみた。
イルカがいるあたりまで来ると早速イルカ出現。イルカはシーカヤックがやってくると 近くを泳いで遊ぶらしい。このイルカは3年ほど前にこのあたりに住み着いたそうで、 親のイルカ2頭と子供のイルカが1頭いる。子供がだいぶ大きくなったのでいついなくなっても おかしくない時期になっているとガイドさんが言っていた。イルカは近くに現れても少しすると 潜ってしまい、また少し離れた場所に現れるので近くで見ようと思うと追いかけていかなければ ならない。イルカはシーカヤックをからかっているようにあっちこっちに移動しながら現れて もぐらたたき状態。しばらくイルカのあたりで写真を撮ったりして遊ぶ。
11時ごろ一度海水浴場に戻り昼ごはんをザックに詰めて再び海へ出る。海水浴場から3km程度のところに 無人島が5つあるのだが、その中の1つ重蛇島を目指す。島を目指しながらまたガイドさんにアドバイスをもらう。 漕いでいるときのスピードはとりあえず漕いでいれば時速5kmくらいは出ていること、 スピードアップしたい場合の練習方法としては目的地まで同じスピードで漕ぎきるよりも 目的地が近づいたら最後はスピードアップして終わることなど。最後スピードを上げていく練習なんかは マラソンのビルドアップ走と全く同じでおもしろいなと思った。海水浴場から重蛇島までは だいたい30分くらいで到着したのでスピードは時速5〜6kmというところだろう。
重蛇島に上陸してそこで昼食にする。このあたりの海はとてもきれいだったが、 ガイドさんが言うには、能登島付近よりも能登の外海のほうがはるかにきれいだということだ。 昼食後、天気が良くなってきたので5つある無人島を回ることになる。波も風もなくのんびり漕いで 気持ちのいい感じ。ただ、ここまで静かだとあまり練習にはならないのか?とも思った。 今回シーカヤックでもきちんとロールができるか試してみたかったのでここで挑戦しておくことにする。 今日は一応水に入るつもりでウェットスーツを着てきている。1回目やってみたら艇が起きることなく 自分が艇から抜けてしまった。原因は今日使っている艇がロールの練習をしていたリバー艇よりも コクピットが広いためでかなり足をふんばらなくてはいけないことがわかった。2回目で成功したが かなりロールしにくい感じがあった。
無人島を回った後、能登島水族館の前を通って帰ることになった。水族館前を通過するときは 水族館付近に遊びに来ている人たちの注目を集めていた。海から陸の景色を見ることは ないから結構楽しい。水族館付近からそわじ海水浴場までは一直線に海を渡る。 ここでは波、風に対して斜めに横切っていくような感じになった。シーカヤックは波の方向を 向くようになっているので横や斜めに横切っていこうとすると勝手に向きを変えていってしまうので なかなか真っ直ぐに進まず少しずつ右のほうへ向きを変えて行ってしまう。最後はかなり疲れたが 楽しく終了。明日も引き続き同じ場所で漕ぐ予定なのでウェットスーツなどの荷物はそわじ海水浴場に おいて宿へ撤収する。
  2日目

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