里山アドベンチャー
2005/10/01(土)〜02(日) ステージ2
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ステージ1
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ステージ3
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ステージ2のスタートが17時の予定だったため、ステージ1のゴールから40分程度で次のMTBの
準備をしなければいけなかったが「とりあえずコーラを飲もう!」ということでチームの意見が一致
したので、次の準備前にコーラを買ってきて飲む。スタート時間が近づいたころ大会スタッフが
やってきて「ステージ2のスタート時刻は18時に変更」とのこと。だいぶ時間に余裕ができたので
食事(行動食だけど)も済ませることができた。ステージ1で足の親指に水ぶくれが
できてしまっていたので治療も済ませた。
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18時にステージ2スタート。最初は国道を通るので、そこはレースではなく先導するMTBに
ついていってノルン水上スキー場に向かって登っていくところからフリーとなりレースが開始される。
ノルン水上スキー場までは長い長い登り坂。朝スキー場の駐車場に車を置いて、そこからMTBで
メイン会場まで移動しているので「あれを登るのか・・・」と思うと気が重い。
フリーになったとたんに先頭の集団は、大声を上げながらペースを上げて走り出した。
こちらはマイペースでチームメンバーの位置を確認しながら登る。
それほどがんばったわけではないが、確実に前のチームを追い抜いていった。
どうやら我々のチームは舗装路だと強いらしい。
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スキー場まで登ったところでNさんが「水を汲みに行きたい」と言ってスキー場の建物のほうへ
行ったので、しばらく停止する。その間にたくさんのチームが上ってきたので
「途中でずいぶん追い抜いてきたんだなあ」と気が付いた。ここからは舗装路ではなく林道になった。
Nさんは舗装路では元気そうだったが、オフロードになるとかなり疲労している様子で、
MTBに乗れず押して歩くようになった。かなりきつそうだったので「楽しんでる?」と聞いたら
「楽しくない!」と言われた。それで、自分の過去の失敗談など
「うまくいかなくても、調子悪くてもへこむ必要はない」というようなことを話しながら
のんびり行った。
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スキー場を登りきったところから平らだったり下ったりという登らないコースになってきた。
ただし、ここからは林道ではなく道がかなり荒れていたり、丸太の階段があったりして
平らなところはMTBに乗るようにしたが、少し乗っては降りてMTBを運び・・・というような
繰り返しになった。CP15の手前で突然深い藪に突入したが実はその横に道があった。
前を行くHさん、Nさんは藪を突破したが自分だけ道に気が付いたので道を通ってみる(笑)
CP15のスタッフがすぐ手前に湧き水があると教えてくれたので
ハイドレーションの水(メイン会場のトイレで入れた水)を捨てて代わりに湧き水をたっぷり入れる。
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緩い下りの林道を走る。自分はMTBのスキルは高くない・・・というか初級?だが、
緩い林道は楽しく走れる。しばらくすると舗装道路に出た!舗装道路になるとこのチームは元気になる(笑)
すぐにCP16に到着。ここまでずいぶんペースが落ちていたが、CPの通過順位は15位あたりを
保っているのでどのチームも同じようにいっぱいいっぱいなのだろうと思った。
MTBを押して歩いていたときは次のカヌーは時間切れでできないかと思っていたが、
ここにきて問題なく間に合いそうだとわかった。ここから赤谷湖まではもう舗装道路なので
道だけは間違えないように気をつけながら、サイクリング気分で快適に走っていった。
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赤谷湖のCP20に到着して、すぐ22時45分ごろカヌー開始。朝早かったこともあって
カヌーを漕ぎながらだんだん眠くなってくる。カヌーのCPは3つあったが、2つ通過したあたりから
カヌーを漕ぐのに飽きてきて眠くてカヌーから落ちるのではないかと思った。途中、白鳥の足漕ぎ
ボートが置いてあるところに本物の白鳥が一緒にいるのを見た。24時ごろカヌー終了。
ここで、3時までは野営することになっていて野営に必要な装備は大会側が搬送しておいてくれている。
スタッフが焚き火をしているところで体を温めてから服を着替えテントの準備をする。
自分のチームは、朝?2時40分に起きて準備をし、3時半に出発しようと決定する。
1時ちょっと前に就寝。発電機がうるさくて寝れるかなーと思ったが横になった瞬間から記憶がない。
目が覚めた瞬間、今自分がどこで何をしているのかわからなかった(笑)
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朝一の競技は赤谷湖からメイン会場へ戻りながらラインオリエンテーリング。ここは時間は関係ない。
3時過ぎの好きな時間に出発し、ステージ3の6時スタートに間に合うように移動する。
移動中、空を見上げると星がすごくきれいだった。なぜ天体観測の時よりもレース中の星空が
きれいに見えるのか不思議だ。途中2箇所のCPがありCPの場所をスタッフに渡された地図にチェックする。
峠を越えたあと水上までの下り坂ではMTBでかなりスピードを出しているのに眠くなってしまい
ちょっと危険な感じだった。チームメンバーはメイン会場に到着したら、また少し寝れるかもと
思っていたようだったが到着したのは5時20分。急いでステージ3の準備をおこなうことになった。
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ステージ1
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ステージ3
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