Adventure Runner Stories

Extreme Endurance / Desert / Arctic

極地と砂漠を走る、Adventure Runner。

樺澤秀近。フリーランスのシステムエンジニアとして働きながら、 砂漠・極地・山岳という極限環境を舞台に挑戦を続ける。 競技としての完走だけでなく、旅と経験を通じて 「人はどこまで変われるか」を探り続けている。

主な実績

砂漠、極地、そして表現活動へ。これまでの挑戦の中でも、 プロフィールを象徴する実績を抜き出して紹介します。

雪原イメージ
Arctic

Extreme Cold

6633 Arctic Ultra 完走

3度目の極寒レースでつかんだ完走。 失敗と再挑戦を経てたどり着いた、 極地での大きな到達点。

砂漠イメージ
Desert

Heat & Distance

4Deserts シリーズ完走

サハラ、アタカマ、ゴビ(タクラマカン)、南極を経験。 失敗と再挑戦を重ねながら積み上げてきた、 長い時間をかけた軌跡。

写真展示イメージ
Project

Expression

写真展・フォトブック制作

競技での経験を、写真展やフォトブックとして表現へ展開。 旅の記録を作品として伝える、新たな広がり。

ストーリー

主なフィールドはランニング。登山・スキー・カヤック・MTB・パラグライダーなど、 幅広いアウトドア活動を背景に、自然の中で身体を使うことを軸にしてきた。 砂漠レースと極寒レースへ挑戦を重ねてきた、アスリート/冒険者。

大学時代は天文部。社会人になってからスキーに熱中し、 30歳の頃からランニングが活動の中心になった。そこから自然の中へ深く入り込む アドベンチャーレースへと広がり、やがて砂漠、極地へと舞台は拡張していく。

2007年、Marathon des Sablesへの出場をきっかけに砂漠レースに魅了される。 サハラ、アタカマ、ゴビ、そして南極へと続く4Desertsシリーズに挑戦し、 成功と失敗の両方を経験しながら、その世界に向き合い続けてきた。

その後、挑戦の舞台は極寒の地へと移る。カナダ北極圏で開催される Yukon Arctic Ultra、そして6633 Arctic Ultraに挑戦。 リタイアを経験しながらも再挑戦を重ね、最終的に完走へと到達した。

これらの経験は単なる競技結果ではなく、旅そのものでもあった。 極限環境の中で自分と向き合い続けることで、 「人はどこまで変われるのか」という問いを持ち続けている。

本業はシステムエンジニア。2011年にフリーランスとなり、 仕事と挑戦を並行させるスタイルを築いてきた。 限られた時間の中で挑戦を積み重ねることも、この活動の特徴のひとつである。

近年は、これまでの経験を写真や文章として残す活動にも力を入れている。 写真展の開催やフォトブックの制作など、 旅と挑戦の記録を「作品」として伝えるフェーズへと広がっている。

歩み

活動の転機となった出来事を、いくつかの節目に沿ってまとめました。

2001
長野県松本市へ移住。天文とスキーに打ち込み、自然のフィールドへ軸足を移す。 この頃、本サイトの前身「冒険野郎の館」を開設し、活動の記録を発信し始める。
2004
アドベンチャーレースと出会い、地図読みや行動力を伴う冒険の世界へ。
2007
Marathon des Sables出場をきっかけに、砂漠レースが大きなテーマとなる。
2011
会社を退職してフリーランスへ。仕事と活動の両輪を自分の手で組み立て始める。
2012
The Last Desert(南極)に出場。4Desertsシリーズの重要な一歩となる。
2015–2017
Yukon Arctic Ultraへの挑戦を重ね、6633 Arctic Ultra完走へ到達。
2024–2025
写真展「旅で人生は変わったか」を開催。 準備の過程でフォトブック制作が動き出し、試作を経て完成へ。 競技・旅・写真を束ねた表現活動として、新たなフェーズへ進む。