ユーコン出発まであと3週間になったので10ヶ月ぶりにガソリンストーブに火をつけた。ポンプカップにシリコンオイルをさして、ストーブを組み立てる。別に難しくはないが現地ではマイナス30度でグローブをして作業するため、もたもたせずに準備できるように確認する。現地で装備チェックの際に主催者の前で火をつけて見せないといけないので「あれっ?」とかなっているとかっこ悪いし。ガソリンを出したら出しすぎてしまい「これは火柱が上がるパターンだ」と思ったので、ストーブのお皿にたまったガソリンを捨ててからマッチで点火。お皿の表面に残ったガソリンだけで十分なプレヒートになった。
あと何回か使ってから現地に行くようにしたい。
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