(写真・左)30km以上走って青葉台過ぎ。遠くに薄く見えるのが大山
(写真・中央)旧道沿いには神社や古い建物が多い
(写真・右)大山阿夫利神社下社
青葉台で用事があるわたるさんは離脱。住んでいる青葉台から赤坂見附まで30km走って合流し、30km走って青葉台まで戻り、午後の用事はお友達のスピード練習とのこと。相変わらずとんでもない変態である。
まだ全行程70kmの半分も来ていないのに脚は重い。いつもの練習ならもう終了している距離・時間なので無理もない。坂を上って見晴しのよいところに出ると、ようやく遠くに大山が見えた。うっすら霞んで見える姿にまだ半分も来ていないことを実感してげっそりする。予想以上の暑さに汗をかきながら進み、厚木あたりまできてようやく大山がくっきり見えてもう少しという感じ。
愛甲石田駅あたりでジョギングしていたおじさんに「どこまで走っていくの?」と聞かれ「大山まで」と言い、「何kmくらい走ってきた?」との問いに「えーと、60kmくらいですね」と応える同行者(笑)おじさんはびっくりした様子で「そんなに走れるならサロマとか出なよ。おれも今年出るんだ」と言っていましたが、これに参加しているメンバーはすでにサロマくらいではチャレンジにならないメンバーばかりです(笑)
大山への登りに入って私の脚もスイッチON!いい感じで走りケーブルカー駅の下(ロード区間の終点)に先着したがそこで脚終了。山頂まで行きたかったが寒くなってきたのと山頂まで行っていると下山は暗くなってしまうので、大山阿夫利神社下社まで女坂を30分ほどかけて登り17時30分にフィニッシュ。走行距離は70km。目標の山頂には届かなかったけれど赤坂見附からの大山登山は満足度が高かった。
GPSログは全行程きれいに取れました。うーん長い(笑)
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