7/3(日)富士山おかわり

  

3時30分ごろ自宅を出発し前日に続いて富士山のおかわり。5時30分ごろ御殿場陸上競技場の近くのセブンイレブンで待ち合わせをする。今日は公男さんが御殿場駅から富士山山頂までの往復を走りたい(お鉢巡りつき)ということから始まったが、昨日の富士登山駅伝のチーム内予選で駅伝に火が着いたので、全部を通すのではなく駅伝の試走をメインに考えてロードの大部分は車でスキップすることを提案した。

7時すぎに太郎坊から富士山山頂を目指してスタート。若岡さんは昨日の予選での走りに納得がいかず今日も4区をタイムアタック。そのため4区の終わりまでは私が若岡さんの水のボトルを預かり若岡さんを軽量化。こちらもあまり遅くなるといけないので歩いたり走ったりしながら追う。2.8合中継所に着くと若岡さんは昨日よりも2分タイムが下がって悔しがっていた。もっとも2日続けてではダメージがあって前日を越えるというのは難しいと思うが。

それから山頂を目指して5区を登っていく。もちろん昨日の疲れもあるためそんなにがんばらないが、それなりの負荷を保って止まらずに歩き続ける。標高が上がると風が非常に強く寒い。駅伝で走っているときと、とりあえず歩いて登っているだけではタイムは比較にならないが1時間40分もかかって7.5合の砂走り館に到着。長かった。上位のランナーはこれを50分足らずで走るのだからすごい。

7.5合は風が強く非常に寒い。秋ちゃんの姿が見えないので待つが止まっていると体が冷えて固まってくる。富士山の山開きはされているのに(山梨県側だけか?)砂走り館は何か売っているわけでもなく中で待機できるわけでもないので風を避けて外で待つしかない。20分ほど遅れて秋ちゃん到着。冷えと疲れで山頂に行くのは諦めすぐに下山を開始する。ある程度の標高まで登ったから体を慣らすトレーニングにはなっただろう。山頂区の試走は後日富士宮口からこようと思う。御殿場口から登るとスタートに着いた時点で疲労でいっぱいになってしまう。

時々強風で石つぶてが飛ぶ中を20分ほどで2.8合まで下った。別世界のように暑くて空気が濃い。さらに4区へ下って終了。公男さんは下り9区、若岡さんは登り2区、それぞれの担当区間の片道を試走した。私は疲れて車で休憩。山頂往復のつもりで早く集まったが4区/5区だけになってしまったので昼に温泉へ。軽く食事をしてから渋滞しないうちに帰宅。14時30分に帰宅してしまった。

走った距離は少しだけど密度の濃い2日連続富士山は疲れた。

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