10時に高尾山口で待ち合わせして地図読み練習会。下見なし机上でコース設定した地図を作成してきた。国土地理院の地形図で可能な限りトレイルのないコースを作ったつもりだったが「ここ歩けそう」と思った地形にはだいたいトレイルができていた。それでも前半は激藪、急斜面、川と普通に南高尾にハイキングに行っただけでは味わえない緊張感あるコースになっておもしろかった。
本当はぐるっと回って高尾山口まで戻る予定だったが、疲れてしまったのでコースの最深部から高尾と反対側の市街地へ離脱しバスで帰った。南高尾は地図に載っていないトレイルもたくさんありましたが、思ったよりも拓殖大学のテリトリーが広く立ち入れないので少し残念だった。
花粉はけっこう激しかったようで帰宅して薬飲んでも頭痛がひどいです。このところがんばって走ったら疲れがたまりすぎている感じで明後日の板橋Cityマラソンが心配ですがロング走として完走できる程度には急いで回復させます。
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