極寒状態でのグローブのウェアリングを作成した。冬山登山の人たちのブログを参考にしまくって作った組み合わせ。ポイントになるのは2枚のシェル。これに裏地などがついていると水分を含んで凍り使えなくなってしまうためペラペラの一枚生地である必要がある。内側2枚は比較的暖かい状態の行動用と細かい作業をおこなうとき。外側2枚はしっかり防寒するとき。4枚重ねて寒いときはシュラフに入ってお休みするしかないな。
内側(左)から
(断熱)メリノウールインナー(モンベル)
(防風)ライトシェルグローブ(アクシーズクイン)
(断熱)アルパイントリガーフィンガーミトン(モンベル)
(防風・防水)ウェザ-テックオ-バ-ミトン(イスカ)
そして断熱層のメリノウールは予備を用意しておき湿ったら交換、またはシュラフで休む時に自分の体温で乾かすようにする。
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