4/28(木)アタカマ打ち上げその2

20110428.jpg先週のアタカマ出場者打ち上げ(お食事会)に続き、撮影スタッフの皆様とのアタカマ打ち上げがおこなわれました。

自分たち選手は撮影隊の皆様のご苦労のほんの一部分しか見ていないわけですが、それでも大変なご尽力で番組が作成されたことは、ひしひしと感じていて、レース中もコース上でカメラを構えて待っているのを見るとちょっと元気が出たりもしたので大変感謝しています。撮影隊も、もはや共に砂漠を越えた仲間です。

砂漠レースの魅力はレースそのものだけでなく一緒にレースに立ち向かったメンバーが大切な友人になることだと思います。レースの準備やレースが終わった後の仲間とのつながりもレースの一部なのです。そういう仲間たちと今後の夢や目標を語りながら過ごす時間は最高でした。

自分は次は6月のゴビ砂漠を予定していて、当初のゴビの位置付けは南極ステージの出場権を得るためだけで完走すればよしという考えだったのですが(準備期間が短すぎるので)、まわりからはそれ以上の物を期待されているように感じました。期待されること自体は嬉しいこと。プレッシャーもありますが、なるべく期待に応えられるようにがんばってみようという気持ちが高まってきました。やるか!

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