サンチャゴで砂漠お疲れ様会
2011/03/13(日)
ステージ6へ サンチャゴ1日目へ
6時にホテルロビーに集合し予約しておいたバスを待つ。バスは6時半の予定だったらしいが7時に到着。 荒井くん、近藤さん、村上さん、宍戸さん、佐藤くん、岩瀬さん、自分の7人でカラマへ移動。 バスの外を流れる景色を見ながら「もう来ないぞー」と思った(笑)コースが厳しいので、そのコースを知ってしまった今もう一度やれと言われても無理だろう。 カラマの空港はレース参加者の帰宅で大混雑していた。テレビのクルーも同じ時間帯に移動していた。 9時25分の飛行機でサンチャゴへ。1本遅いフライトのメンバーを待って12時半ごろ日本人全員集合。空港のレストランで食事をする。
今日からサンチャゴ滞在の荒井くん、佐藤くん、自分の3人でタクシーで市街地へ。佐藤くんと自分は一緒に行動。 ホテルは予約していなかったが、とりあえず旧市街のホテル・ニッポンへ届けてもらう。 16時にホテルに到着して泊まれるか聞くとOKだったので、今日・明日ここに宿泊で決まり。 ツインルームで1人1泊49ドルで朝食付き。
夜は荒井くんが友達に紹介してもらったという現地の人とのお食事会に一緒に参加。自分から見れば「友達の友達の友達」と 言ったところ。荒井くんとの待ち合わせ場所までも若干迷走しつつ1時間近く歩いたが、合流してからもさらに会場は遠いらしく 全部で1時間半くらい歩いた。サンティアゴの印象は街がきれいで(ゴミがないとかそういう意味で) うざくなく(日本人だ!と声をかけられない)落ち着いて歩き回れるので快適です。
お食事会メンバーは日本人が多く英語の飛び交うお食事会になるのかと思っていたので ちょっとほっとした。日本人ではないメンバーも2人いたが日本在住暦のあるペルー人姉妹で日本語ぺらぺら。 実はこの姉妹は今回のレースで取材スタッフの通訳として帯同していたフィオレラさんの妹さん達なのだった(偶然判明した)。 3時間程度食事をご一緒させていただいたあとホテルへ帰る。帰りはすでに地下鉄も終了していて交通機関の選択はタクシーしかなかった。 主催してくれたサカイさんが「旧市街は治安がよくないのでタクシーはホテルの目の前につけるように」と言っていました。
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